原付の正式名称は原動機付き二輪車

原付は原チャリとも呼ばれますが、正式名称は「原動機付き二輪車」です。
そして、原付の定義は、法律によって実は異なるのです。
道路交通法によると、排気量50t以下の二輪車を定義していますが、道路運送車両法によると125t以下とされています。
そこで、50t以下を第一種、51t以上125tの二輪車を第二種と呼ぶようになっているのです。

原付は自転車に小型のガソリンエンジンを取り付けて乗ったものが起源と言われています。
原チャリと呼ばれるのは、そのためかもしれません。
第二次世界大戦後に日本で大流行し、当時は自分で自転車に取り付けられるガソリンエンジンのセットまで販売されていたそうです。

現在の日本では、16歳から乗れる気軽な乗り物として若者に人気があります。
その一方で特別な技術がなくても簡単に運転できるため、高齢者にも使われているのです。
ただし、制限速度は時速30キロしかなく、他の二輪車と比べれば制限が厳しいです。

また、2人乗りが禁止されていて、二段階右折など特殊なルールもあるため、近場へ出かける際の移動手段以上の乗り物にはなかなかなれないようです。

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